最近、うちの子がひらがなをすらすら読めるようになってきたの！そろそろ自分で読める絵本や、もっと知識を増やせる絵本を探しているんだけど、何かいい本ある？
5～6歳向けの知育絵本なら、ひらがな・カタカナの読解力を伸ばす本や、科学や図鑑など知識を深める本がおすすめだよ。この時期は、論理的思考力や創造力を伸ばすことが大切！
5～6歳の子どもにとって、絵本は知識を広げ、論理的に考える力を身につける大切なツールです。今回は、5～6歳の子どもにぴったりな知育絵本の選び方とおすすめ5冊をご紹介します。
5～6歳向け知育絵本の選び方
1. 文字の読み書きをサポートするもの
この時期の子どもは、ひらがなやカタカナを読めるようになり、簡単な文章を理解できるようになります。短めの物語や、音読しやすい絵本を選ぶと良いでしょう。
2. 知識を深められるもの
科学や自然、社会のルールなどを学べる図鑑や絵本を取り入れることで、好奇心を刺激し、学びの幅を広げられます。
3. 物語を通じて想像力を伸ばせるもの
ストーリーのある本を読むことで、登場人物の気持ちを理解し、想像力や表現力を養うことができます。
5～6歳におすすめの知育絵本5選
1. 「ふしぎの図鑑」（小学館）
特徴：身の回りの「なぜ？」を楽しく学べる図鑑。
効果：科学的思考力を育て、知的好奇心を伸ばす。
15. 「ちいさいモモちゃん」シリーズ（松谷みよ子）
特徴：日常の中での小さな出来事を描いた物語。
効果：感情や生活の中のルールを学ぶのに最適。
13. 「からすのパンやさん」（かこさとし）
特徴：からすの家族がパン屋を開き、いろんなパンを作る楽しいストーリー。
効果：職業や食べ物に興味を持ち、創造力を育む。
4. 「かいけつゾロリ」シリーズ（原ゆたか）
特徴：ユーモアたっぷりの冒険ストーリー。
効果：自分で読む力を育み、読書の楽しさを知る。
14. 「りんごかもしれない」（ヨシタケシンスケ）
特徴：りんごを見て「もしかしたら…」と自由に発想する絵本。
効果：発想力や想像力を広げるきっかけに。
5～6歳向け絵本の活用法
1. 音読を習慣化する
簡単な文章の絵本を、親子で交互に読みながら、読解力を育てる。
2. 物語の続きを考えてみる
「もしこの話に続きがあったらどうなる？」と問いかけ、創造力を伸ばす。
3. 図鑑を使って実際に調べる
子どもが気になったことを図鑑で調べる習慣をつけ、知識を深める。
4. 一緒に言葉遊びをする
ことわざなどを、会話の中で自然に使ってみると語彙が増える。
まとめ：5～6歳にぴったりの知育絵本で学びと想像力を伸ばそう！
5～6歳の子どもは、自分で本を読む力を身につける時期です。文字の読み書きを促す絵本や、科学や論理的思考を学べる本を活用しながら、楽しい読書習慣を作りましょう！
親子で一緒に、新しい知識を探求しながら、本の世界を楽しんでください！📖✨
