言葉やリズムを楽しむ絵本
① 『おしくら・まんじゅう』(かがくいひろし)
特徴:食べものたちが「おしくらまんじゅう」するユーモラスな絵本。言葉遊びの楽しさを体験できる。
② 『ぜったいに おしちゃダメ?』(ビル・コッター)
特徴:「ボタンを押してはいけない!」というワクワクするしかけ。子どもの好奇心を刺激しながら、言葉遊びも楽しめる。
想像力を育む絵本
① 『ぼくのくれよん』(長新太)
特徴:大きなくれよんで、いろんなものを描くユニークなストーリー。創造力を育てるきっかけに。
②『おおきなかぶ』(A.トルストイ)
特徴:「うんとこしょ どっこいしょ」の掛け声が楽しい。みんなで協力することの大切さを学べる。
しかけやインタラクティブな絵本
① 『たべもの かるた』(岡田よしたか)
特徴:ひらがなを覚えながら、食べものの名前を学べる。かるた遊びを通して言葉の力を伸ばせる。
科学や知識を広げる絵本
① 『せいめいのれきし』(バージニア・リー・バートン)
特徴:生命の進化をわかりやすく描いた名作。科学への興味を引き出す。
まとめ
3~4歳の子ども向けの知育絵本は、ストーリー性のあるもの、言葉遊びを楽しめるもの、想像力を広げるものがおすすめです。親子で一緒に読みながら、子どもの好奇心や表現力を伸ばしてあげましょう。
ぜひ、お子さんと一緒に楽しめる絵本を選んでみてください!