最近、子どもと何して遊んでる？
うーん、公園に行ったり、おもちゃで遊んだりかな。でも、もっと頭を使う遊びができたらいいなって思ってるんだよね。
それなら、お家でできる知育ゲームを試してみない？遊びながら学べるし、子どもの発達にも良さそうだよ！
それいいね！どんなゲームがあるの？
お家で子どもと過ごす時間を、ただの遊びではなく「学び」に変える知育ゲームをご紹介します。知育ゲームは、子どもの発達に合わせて選ぶことで、語彙力・計算力・記憶力・創造力などを伸ばすことができます。特別な道具がなくても楽しめるゲームも多いので、ぜひ親子で挑戦してみてください！
1. 言葉や語彙を育てるゲーム
1.しりとり（3歳～）
言葉遊びの定番！普通のしりとりでも楽しいですが、テーマを決めるとさらに面白くなります。
例：「食べ物しりとり」「動物しりとり」など
ひらがなを読めるようになったら、文字カードを使って遊ぶのもおすすめ。
2.単語作りゲーム（5歳～）
準備：ひらがなカードや、紙に書いた文字
遊び方：カードをシャッフルし、3～5枚引く。
その文字を使って、できるだけ長い単語を作る。
語彙力や文字の認識力が鍛えられます！
3.しりとりしながらお絵描き（4歳～）
言葉だけでなく、絵を描くことで発想力も育てられるゲーム。
例：「りんご」と言ったら、次の人は「ごま」の絵を描く。
ルールを工夫すれば、さらに楽しくなります。
2. 数や論理的思考を育てるゲーム
4.数あてゲーム（3歳～）
遊び方：親が1～10のうちのどれかを頭の中で決める。
子どもは「5ですか？」などと質問し、親は「大きい/小さい」とヒントを出す。
少ない回数で当てることを目指す。
数字の概念や推理力が身につきます。
3. 記憶力を鍛えるゲーム
5.神経衰弱（トランプ or 絵カード）（4歳～）
準備：トランプや手作りカード
遊び方：カードを伏せて並べ、同じ絵を2枚ずつ当てる。
取ったカードの名前を言いながら遊ぶと語彙力UP。
4. 創造力・発想力を伸ばすゲーム
6.ストーリーテリングゲーム（5歳～）
遊び方：親が「むかしむかし…」と話し始める。
順番に一文ずつ付け加えて物語を作る。
面白い話ができるように工夫！
創造力と語彙力を同時に鍛えられます。
7.新聞紙チャレンジ（3歳～）
準備：新聞紙
遊び方：新聞紙を使って好きなものを作る（剣、帽子、ドレスなど）。
制限時間を決めて誰が一番すごいものを作れるか競う。
5. 身近なもので遊ぶ知育ゲーム
8.風船バレー（2歳～）
準備：風船
遊び方：風船を落とさないように続ける。何回続けられるか競う。
バランス感覚や反射神経を鍛える。
まとめ
知育ゲームは、遊びながら学べるのが最大の魅力。身近なものを使って工夫すれば、お金をかけずに楽しく知育ができます。子どもの興味に合わせてアレンジしながら、親子で楽しい時間を過ごしてみてください！
